〜地域連携室(ケースワーカーより)〜
「それって年齢によるもの忘れですか・・・?」
年齢を重ねるごとに目立ってくる「もの忘れ」 しかし、加齢によるもの忘れと認知症には大きな違いがあります。
実際に認知症の症状が出現し、その言動を目の当たりにすると・・・
「いままで出来ていたのに、なぜ出来ないの?」
「意味のわからないことを言ったり、怒りっぽくなったりした。」
「今までしていた趣味をしなくなった。興味が薄れている。」
・・・と、本人の言動に困惑し、どのような対応をしたら良いかわからなくなる
ことがあると思います。
「年齢もあるし、こんなものかな」と思っている内に・・・
進行して症状が多様化することで、在宅での生活に対応することが困難になってしまうことになりかねません。
認知症は早期発見と早期治療が大切です。 「おかしいな?」と思ったら早めの受診及び認知症の鑑別検査を当院はお勧めしております。
当院ではケースワーカー(相談員)による「もの忘れに関する相談や受診・入院相談」を随時受け付けています。 お気軽にお問い合わせください。(担当:辻、長田、豊田、日柴喜)
〜職員談話室〜
月ごよみ2019年7月号の職員談話室に初めて投稿させて頂いてから、2年が経ちました。先輩ケースワーカーの皆さんにサポートしてもらいながら、少しでも患者さま 及び ご家族皆さまのご意向に沿えるようなケースワークを心掛け、日々奮闘しています。
私はお酒を飲むことを趣味にしていますが、コロナ渦の中、外出先でお酒を嗜むことは難しい状況です。そこで自分好みの味や風味になるようカクテル(主に洋酒)を作って、毎日ホームバーを楽しんでいます。外に出づらいこのご時世ですが、自分なりに出来ることを増やし、自身のワークライフバランスをとりながら、仕事や私生活において、共に充実させていきたいなと思う今日この頃です。
精神保健福祉士(ケースワーカー) 豊田 大地
〜面会について〜
2021年9月30日をもって緊急事態宣言が解除されましたが、当院では引き続き、入院患者様への感染予防・感染拡大防止のため対面での面会を禁止とさせて頂いています。オンライン面会・お見舞いメールをご利用下さい。引き続き、何卒ご理解、ご協力をお願い致します。変更がある場合は随時、ホームページ上でご案内させて頂きますので宜しくお願い致します。ご不明な点があればお気軽にご相談ください。
問い合わせ先:TEL 0594-76-2345
〜マイナンバーカードを健康保険証として利用できます〜
当院では「マイナンバーカード」を「健康保険証」としてご利用いただけます。既に「マイナンバーカード」をお持ちの方は是非ご利用ください。
※これまで通り健康保険証でのご受診も可能です。
※ご利用には「初回登録」が必要ですが、当院窓口にて行えます。(登録は数秒で完了します)
ご不明な点があれば受付にお気軽にお問合せください。